シネ・リーブル池袋にて公開記念舞台挨拶が2回行われました。
たくさんの方々にお越しいただき、それぞれ思い考える時間にしていただけたようです。

1回目は岩井タカさんと盲導犬のジェリーナ、藤原智貴さんと介助犬のダイキチ、荒木エグゼクティブ・プロデューサー、松本監督が登壇。

2回目は藤原智貴さんと介助犬のダイキチ、日置誠司さん、荒木エグゼクティブ・プロデューサー、松本監督が登壇しました。

岩井さんからは映画に登場した入れ替わる前の盲導犬シャンテルとのお別れや新しいパートナーのジェリーナのお話しをいただき、藤原さんは補助犬の法律が制定されたからも認知されていないのでもっと知ってもらいたい気持ちや、介助犬の頭数が全国で53頭しかいない現状のお話しがされました。

日置さんからは目が不自由になった愛犬の健気さやひたむきさのお話をいただき、多くの方に共感されていたようです。

また「勝手に応援団」の有志たちもたくさん集まっていただき、この映画がたくさんの方々、犬たちに支えられていることを再認識できた舞台挨拶でした。

ありがとうございました。

サンスポにもその時の様子が記事にしていただいています。
https://www.sanspo.com/article/20230325-KOSLOBZXKZPNPDPOE4ZCOFH7Z4/