協会理事の市川さんが日経新聞で紹介されました。

ドローンによるお米の直播(ドローンによる種の直散布)栽培が順調に生育しており、来年以降、本格的な運用の可能性が非常に高くなりました。

機器の初期投資、人件費削減、効率化に寄与し、スマートアグリとしても注目されます。
辛いと思われがちな農業も、新しいテクノロジーと組み合わさることによって、「楽しい」「かっこいい」のベクトルに変わっていくと思います。
その先駆けとしてこの直播も位置づけられ、若い人、女性の皆さんなどの参入きっかけになればとも思います。

なんと言っても、千万単位の農機具→200万くらいのドローン投資と、ビニールハウス内での苗の育成から田植え作業の人件費と手間削減が見込まれるわけですから、農業革命が起きていると実感しています。

秋の収穫で実際に食し、限定ながらも協会からも販売させていただく予定です。

新しい農業と、シンプルライフのマッチングで、生きやすいライフスタイルを提案していきます。