ウクライナの平和を願い、「a hope of nagasaki 優しい人たち」の期間限定リバイバル上映が決定しました。

ウクライナへの攻撃が激しさを増し、核兵器の使用までほのめかす現状に憂慮します。
核の悲惨さは長崎、広島の被爆者の方々から直接話を聞きいてきました。日本は唯一の被爆国であり、その悲惨な経験は他の国の人々にはさせたくないのが皆さんの思いであり、そして明確に戦争に対して反対の意を示しています。

一人では何も届かなく、非力であることはわかっています。
ただ、一人一人の声が重なり大きなり、無視ができなくなるまでに広がれば力になります。
ですので、被爆者の皆さんの声を直接聞いていただきたいと思います。

東京でしか上映されませんが、抗議の意を表したいと思いますので、場を設けてくれたテアトルの決断に感謝いたします。

そして実現に向け動いていただいた皆さんにも感謝いたします。

東京、近郊のみなさんには是非ご覧いただきたいです。

3月11日〜
シネ・リーブル池袋
上映時間は劇場からのちに発表されます